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2010-06-29
カバル通信によれば、ローザ・オトゥンバエワ暫定大統領は記者団に対し、国民投票は支障なく行われ、民主的な政治への道が開けたと指摘。「国民投票の結果は有効だと確信している。キルギス共和国の新憲法は承認された」と述べ、「これで暫定ではなく合法かつ正当な政府になった」と宣言した。同氏によれば、投票率は65.1%だったという。
6月10日に民族衝突が起きた南部のオシでは27日も緊迫した情勢が続いた。目撃者によると、セフレバリケードは撤去されたが一部の投票所や店舗などは閉鎖されている。住民はキルギス系、ウズベク系とも外出する姿が見られるが、ウズベク系住民は投票には行かなかったという。
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